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9人組ガールズグループ「TWICE」の中でも、おしとやかで落ち着いた雰囲気をもつミナさん。
そんなミナさんは超優秀で裕福な家系の生まれで、父親は難関大学「大阪大学」で医師として働いていることは知っていましたか？
今回は「ミナさんの父親はどんな人なのか」という情報に加え、TWICE・ミナさんと父親のエピソード・TWICEミナの家族・お嬢様エピソードについても調査してみました。
Contents
TWICEミナの父親「名井陽」とはどんな人なのか
さっそく見ていきましょう。
画像出典元：Instagram
ミナさんの父親は「名井陽（みょうい あきら）」さんという人です。
名井陽さんの出身は東京都世田谷区、2024年現在の年齢は53～54歳だそうです。
名井陽さんは、関西トップレベルの高校「灘高校」に入学し、日本の医学部の中でも屈指の難易度を誇る「大阪大学医学部医学科」を卒業しているスーパー超人です。
画像出典元：大阪大学整形外科
パット見「スキンヘッド・強面」という近づきにくいような見た目をしてますよね(笑)
ですが、こちらは名井さんが自分の顔のケーキに入刀している写真です。
こういった面白いケーキが用意されるくらいですから、強面の印象とは裏腹に、本当はお茶目で陽気な性格な方なのかもしれません(笑)
画像出典元：SeesaaBLOG
では、ミナさん父親「名井陽」さんとはどんな人物なのかについてさらに説明していきます。
TWICE・ミナの父親「名井陽」の経歴
TWICE・ミナさんの父親「名井陽」さんのこれまでの経歴がこちら。
画像出典元：日刊新報
ミナさんの父親は現在医薬品・再生医療などの研究を行う「大阪大学医学部付属病院の未来医療開発部未来医療センター長」をメインに務めています。
それ以外にも「大阪大学病院の整形外科の医師」や「大阪大学の薬学研究科・器官制御外科学（整形外科）・国際医工情報センターの教授」を務めているようです。
また
- 日本バイオマテリアル学会
- American Society of Bone and Mineral Research(米国骨代謝学会)
- 日本骨代謝学会
などの10個以上の学会にも所属し、精力的に活動されています。
名井さんは「再生医療・骨代謝・骨軟部腫瘍」に関連することを専門にしています。
過去にはアメリカテキサス州サンアントニオにある「テキサス大学ヘルスサイエンスセンタ」ーでセンター長を務めた経験もあるそうです。
「テキサス大学ヘルスケアセンター」は大学・研究機関で、「テキサス州全域でトップクラスの機関」と評判のようです。
大学では「医学・看護・歯学・公衆衛生」の分野が特に全米で評価が高く、優秀な人材を輩出しています。
広大な敷地と最先端の技術を生かし、研究機関は「がん・感染症」などの分野で先進的な研究や日々行われているそうです。
それにしても、日本人医師がセンター長を務めるくらいですから、名井さんは相当優秀な人だったんでしょうね。
名井陽の整形外科医としての評価・実績
名井陽さんは、整形外科領域における高度な技術を持つことで知られています。
特に、関節疾患や脊椎疾患の手術において多くの経験と成果を持ち、同分野では日本国内外の評価を得ています。
脊椎疾患の治療においては、最新の技術を駆使し、特に内視鏡を使った「低侵襲手術」を得意としているとのことです。
名井さんの手術は、「精度が高く、合併症が少ない」「術後の回復が早い」という点でも優れています。多くの患者から信頼を寄せられているそうです。
名井陽の研究者としての評価・実績
名井さんは臨床医としてだけでなく、研究者としても高く評価されています。
整形外科における新しい治療法や手術技術の開発」に積極的に取り組んでおり、「関節疾患や脊椎の研究論文」を国内外の学会や医学雑誌に多数発表している実績があります。
2014年9月には「強度と骨組織に入り込みやすい構造を両立した人工骨」を商品化させたとして「経済産業大臣賞」の受賞をしています。
この他にも、今後の医療業界を担う後進の育成にも力を入れているそうで、そんな名井さんの姿は同業の医師からも尊敬を集めているようです。
名井陽の年収・資産は？
名井陽さんの収入源は「大学病院の教授職・臨床医としての収入・学会」などが考えられます。
大学教授の年収は、大学の規模や地位によりますが、1000万円〜2000万円以上の範囲であることが一般的と言われています。
特に、名井さんのように臨床と研究、教育に幅広く関わっている著名な人物であれば、この範囲の上限に近い、もしくはそれを超える可能性も考えられます。
また、人工関節や脊椎疾患の手術において高度な技術を持つことから、臨床医としての収入もかなり高いと推測されます。
大学病院勤務の医師は基本的な給与に加え、手術件数や治療の難易度に応じた追加収入がある場合もあり、特に整形外科の手術は高額であるため、その収入が年収に加算されるようです。
また、国内外での学会や講演活動を活発に行っており、これらの活動でも報酬を得ていると考えられます。
資産の話になりますが、医師は株式や投資信託、その他の資産運用を行っていることが一般的です。
名井さんのような高い収入を持つ医師であれば、資産運用によるリターンも含めて、資産額は数億円以上に達している可能性があります。
まとめると、「教授・臨床医としての収入・学会活動・、資産運用」などの要素から、名井さんの年収は2000万〜3000万円、資産額は数億円以上と考えられます。
TWICE・ミナの父親「名井陽」は娘をどのように育てたのか
ミナさんの生い立ちと絡めて説明したいと思います。
画像出典元：Instagram
ミナさんの父親がミナさんをどのように育ててきたのか詳しいことは明らかになっていません。
しかし、TWICE・ミナさんは
個人的な人生のロールモデルは両親です。
父親が常に好奇心旺盛にチャレンジする背中を見せてくれるところが好きなんですよね。
と過去のインタビューで答えています。
この発言からミナさんは父親のことをとても尊敬していること、父親の名井陽さんは多くの愛情をミナさんに注ぎ、大切に育ててきたことが分かります。
現在50歳を過ぎた父親の名井さんは、ある日突然趣味でサーフィンを始めて、今も継続して練習しているそうです。
上のミナさんの発言は、父親のそういった「人生を前のめりに楽しもうとする姿勢」を幼少期から見続けていたからこそ言える言葉だと思います。
ミナさんも「年齢に捉われずに、自分のスタイルを守ってやりたいことをできる大人になりたい」と今も思っているそうです。
また、ミナさんには「幼少期から11年間バレエを習っていた・K‐POPに興味を持ったことから地元のK‐POPのダンススクールに通っていたこと」というエピソードがあります。
このことから、自分もそうであるように、娘にもやりたいことを好きなだけさせてあげていたのだと思います。
TWICE・ミナの芸能界入りに対する父親の思い
ミナさんはTWICEに加入するために高校を中退していますが、その時に母親は反対したそうですが、父親の名井陽さんはどうだったのかは明らかになっていません。
ですが、現在は芸能界の第一線で活躍する娘のことを全力で応援しているようです。
SNSではミナさんの活躍を嬉しく思うと同時に、めいいっぱい一緒になって楽しんでいる姿が明らかになっています。（後で紹介します）
このように、応援して楽しんでくれる両親の支えがあったからこそ、ミナさんはこれまで安心して活動を続けてこられたのだと思います。
上記の情報を見るに、娘の芸能界入りには心配はしたと思いますが反対はせず、本人の意思を尊重して送り出してあげたんでしょうね。
TWICE・ミナと父親「名井陽」のエピソード。親子仲は超良い！
親子エピソードについてです。
画像出典元：Instagram
ミナさんは両親ととても仲良が良く、TWICEのライブに両親揃って仲良く見学しに来る様子が度々目撃されています。
画像出典元：X
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子供の運動会にやってきた親御さんかのようにはしゃいでいますよね(笑)、
ちなみに、名井陽さんの推しは「ダヒョン」さんだそうです。
韓国の番組「週刊アイドル」でミナさんが「父がダヒョンのSNSにいいねを押した」と父親のエピソードを話していました。
また、ミナさんは24歳のころに、両親と兄に車をプレゼントしたというエピソードも見つかっています。
車2台分となると、数百万～数千万円はしますから、好きな相手でないとできませんよね。
二人の関係はファンの間でも評判になっています。
画像出典元：X
自分を応援してくれるファンから見ても、二人はうらやましい関係のようですね。
TWICE・ミナの家族構成
ミナさんの家族について見ていきましょう。
画像出典元：Instagram
母：名井幸子
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ミナさんの母親は「名井幸子（みょうい さちこ)」さんといいます。
年齢は不明ですが、ミナさんの年齢的に40代後半or50代前半なのではないかと思います。
ミナさんが芸能界入りするきっかけは、デパートの地下でお母さんとショッピング中にスカウトを受けたことだそうです。
こんな美人親子だったら思わず声をかけてしまうのも納得ですよね。
TWICEのコンサート会場などでも、たびたび姿を目撃され、声を掛けたファンにフレンドリーに対応してくれていたという情報も見つかっています。
また、ミナさんが過去に「不安障害」により活動を休止した際も、空港でミナさんに寄り添っていました。
画像出典元：X
ミナさんにとって母親の存在が、今のミナさんの支えになっていることは間違いありませんね。
母親の職業についてですが、現在は「看護師・保育士」のいずれかという情報が見つかりました。
「元弁護士」との噂もあるようですが、信ぴょう性のが低く、デマである可能性が高いです。
TWICE・ミナ母親のインスタグラムは現在存在しない
お母さんは以前、インスタグラムのアカウントを持っており、素敵な料理やミナさんを応援する様子を投稿していたそうです。
ですが、ミナさんに熱愛報道が出た際に母親のアカウントにコメントが殺到したことで、このアカウントは閉鎖したとのことです。
兄:名井海
ミナさんのお兄さんは、「名井海（みょうい かい）」さんです。
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ミナさんの兄が通っていた大学は山口大学で、学部は工学部の電気電子工学科か機械工学科のいずれかのようです。
大学に入学したのは2012年頃と言われているので、現在の年齢は31歳ぐらいだと思われます。
ミナさんの兄が卒業したと考えられる2015・6年度の山口大学工学部は、「就職者約200名、進学者約300名」となっており大学院に進学する人も多いようです。
工学部の就職先としては、公務員と製造業が割合の半分を占めています。
アメフトやラグビーをやっていた人は就職に有利だという説もあるので、もしかしたら超有名な大企業に勤められている可能性も高そうですね。
祖父：名井正
ミナさんの祖父の名前は名井正（みょうい ただし）さんと言います。
祖父は2008年、72歳の時に亡くなっているようです。
ミナさんは両親もすごいですが、祖父もめちゃくちゃすごい人だったようです。
ミナさんの祖父は、従業員数は1万6千人を超え、通称「ニッペ」と呼ばれる日本を代表する大企業「日本ペイント株式会社」の副社長をされていたそうなんです。
祖父の総資産は50億円超えなんだとか。
超お金持ちなエリート家系に生まれたTWICE・ミナのお嬢様エピソード
最後にミナさんのお嬢様エピソードです。
画像出典元：Instagram
現在ミナさんは、TWICEのダンサー&ボーカルで活躍していますが、ファンからは見た目も仕草も「お嬢さまみたい」と評判になっています。
これまでのエピソードを見るに、お金持ちであることは間違いないですし、ファンの方なら当たり前に知っていることでしょう。
では最後に、ファンの間でミナさんがお嬢さまと呼ばれるエピソードについていくつか紹介していきます。
小学校から有名私立女子校に通っていた
ミナさんは、兵庫県にある有名私立の中高一貫校『小林聖心女子学院』出身だそうです。
「私立の女学院に通っている」というだけでなんだか「お金持ち」「お嬢さま」というイメージがありますよね。
有名というだけあり、東大・京大をはじめ進学希望者の半数がMARCHへ進学という学業面で実績を残しています。
この女学院の学費は、給食がないため他の私立と比較すると割と安いようですが、それでも年間約90万円はかかります。
前述したように、ミナさんは父親が推定年収数千万円の医者、祖父は大企業の元副社長で推定総資産額50億円以上というお金持ちの家系の生まれです。
小学校から私立に入れる家庭のうち約半数は年収1200万以上というデータもあることから、単なるイメージだけではなく、本当にお嬢さまのようですね。
アメリカ帰りの帰国子女
ミナさんは父親の仕事の関係でアメリカにいた時に生まれたので、日本とアメリカの二重国籍を持っていたようです。
韓国のオーディション番組「SIXTEEN」でもミナさんの国籍は「JAPANESE-AMERICAN」と表記されていました。
アメリカ生まれなんてカッコいいですよね。幼い頃から外国の文化に触れて育ったなんて羨ましいです。
実家がお金持ちであることに加え、帰国子女というイメージから「お嬢様」という印象がより強くなったんでしょうね。
時期は不明ですが、幼い時に日本に戻ってきたそうなのでアメリカで過ごした時間は短いようです。
TWICE・ミナには「名井 南」以外にも名前がある？
ミナさんはアメリカ生まれのため、日本国籍の他にアメリカ国籍も持っています。
そのため「名井 南」のほかに、「ミナ・シャロン・ミョウイ」（Mina Sharon Myoi）という名前も持っているそうです。
「シャロン」とはヘブライ語で「森」という意味です。
ですが、日本では二重国籍は認められていません。（※日本の場合は22歳になるまではどちらの国籍も持つことができます）
TWICEミナ（名井南）さんは2019年3月24日に22歳の誕生日を迎えていますが、どちらの国籍となっているかは判明していません。
ですが、家族が日本にいるので日本国籍にしている可能性が高いと言われているようです。
11年間のバレエ経験者
ミナさんが3歳から11年間バレエを習っていたことはファンの中では有名な話だと思います。
バレエというといかにもお金持ちのお嬢様というイメージがありますよね。
ミナさんがバレエを習っていた頃の画像がこちら。
画像出典元：X
過去に、オーディション番組 「SIXTEEN」でミナさんはJYPの前でバレエを披露していますが、その腕前は「バレエ鑑賞」が趣味のJYPさんも絶賛するほどものだったそうです。
幼い頃からバレエを習わせることで、姿勢やスタイルがよくなる・リズム感が良くなる、協調性が身に付くなどのさまざまなメリットがあるようです。
また、厳しいバレエ教室だと「食事制限や日焼けさせてはいけない」などの制限があり、子どもをバレエに通わせるの実は結構大変なんだそうですよ。
金銭的にも、子どもの成長に合わせて小物も揃えなければいけない上に、月謝の他に発表会では別途数十万円、有名な教室ではそれ以上に費用がかかるようです。
長年バレエをやっていた経験はTWICEの活動にも活かされているようで、TWICEのメンバーにも「ミナのダンスはしなやかで上手い」と高く評価されているようです。
いかがだったでしょうか。
今後のミナさんの活動に引き続き注目です。
新しい情報が入り次第随時更新していきます。最後までお読みいただきありがとうございました。
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