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1969年に内山田洋さんと「クール・ファイブ」のヴォーカルとして「長崎は今日も雨だった」でデビュー。
1971年には歌手・藤圭子さんと結婚したものの、翌年にはスピード離婚した歌手・藤川清さん。
そんな藤川清さんは1982年に「竹井朝美」さんという一般女子と再婚しています。
今回は前川清が再婚した妻「竹井朝美」に関する情報の他、「元妻・子供」に関しても色々と調査してみました。
Contents
前川清が再婚した妻は「竹井朝美」という一般女性
さっそく見ていきましょう。
前川清さんの再婚相手は、一般女性の「竹井朝美」さんという人です。
画像出典元:Happy Marriage
結婚当時前川清さんは34歳で、竹井朝美さんは22歳だったので二人の歳の差は12歳です。
竹井朝美さんは、福岡県水巻町出身で結婚するまでレコード会社に勤務していたそうです。
出身大学は九州女子大学という噂がありますが、真相は不明です。
妻の竹井朝美さんは周囲からは「女優の黒木瞳に似ている」と評判だったそうです。
確かに、一般人の方とは思えないくらい美人ですよね。
芸能人と言われても疑わないと思います。
2024年現在、64歳になった竹井朝美さんもとても綺麗なんでしょうね。
藤川清と竹井朝美の馴れ初め
前川清さんと竹井朝美さんの出会いは、仕事関係の飲み会だったそうです。
飲み会で出会い、意気投合した2人はそのまま交際に発展という流れだったようです。
竹井朝美さんはレコード会社で働いていたので、仕事を通じて何度も会っていたのかもしれませんね。
前川清と竹井朝美の結婚生活
2022年12月23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に前川清さんが出演し、妻・竹井朝美さんとの結婚生活を明かしています。
前川清さんは70代になった現在も新たな挑戦を続けているそうで、ここ最近は、やっと洗濯機を使えるようになったんだそうです。
前川清さんは、今までずっと家事を妻にまかせっきりだったのかもしれません(笑)
年を取るにつれて、些細なことが幸せに感じるようになったそうで、洗濯物を干す時には「幸福感」に包まれた気持ちになるんだそう。
また、二人には現在3人の子供・5人の孫がおり、藤川清さんは孫から「きいちゃん」と呼ばれ親しまれているようです。
番組内の映像には孫が乱入する場面もあり、にぎやかで楽しい孫との日々が明かされています。
藤川清さんは奥さんと幸せな晩年を送っているようですね。
前川清と妻・竹井朝子の間には3人の子供がいる
子供について紹介していきます。
画像出典元:Instagram
2024年現在、二人の間には3人の子供がいることが分かっています。
長女
1984年には、妻の竹井朝美さんは長女を出産しています。
長女は芸能活動を行っていないので、名前や顔画像などは見つかりませんでした。
2024年現在40歳で、4人のお子さんがいるそうです。
長男:藤川紘毅(ふじかわ ひろき)
1985年11月9日には、長男の藤川紘毅さんが誕生しました。
画像出典元:Instagram
紘毅さんは、2005年にエイベックス主催のオーディション「a-nation’05」でグランプリを獲り、2006年にメジャーデビューしています。
オーディション時は前川清さんの息子であることは明かさず、デビューをするにあたってレコード会社のスタッフが実家に挨拶に来た際に、はじめての前川清さんの息子であることがわかったため驚愕されたそうです。
デビュー以降も前川清さんの息子であることはあかしていませんでしたが、2009年頃に公表しました。
父親のこれまでの功績が大きいですから、どうしてもそうなってしまうのかもしれませんね。
そんな紘毅さんは、2019年11月10日にアイドルグループ「cheeky Parade」のメンバー・渡辺亜沙美さんと結婚し2011年には娘さんが誕生しています。
次女:前川侑那(まえかわ ゆきな)
1991年6月19日には、次女・前川侑那さんが誕生しました。
侑那さんは、ロックユニット「Dire Wolf」のヴォーカル担当「Yu」として2019年にメジャーデビューしています。
画像出典元:Instagram
侑那さんは、身長168cmで体重106kgということから、前川清さんから「0.1トンの娘」と呼ばれています(笑)
その際に、「歌で食べていけるのか」や「将来をきちんと考えているのか」と心配し、徹子さんの前でケンカが勃発してしまうほど、当時の前川清さんは複雑な心境だったようです。
しかし現在は、バラエティー番組やステージでの共演など、とても仲の良い様子をたびたび披露しています。
また、侑那さんは自身が「LGBT」であることを公表しています。
公表のきっかけは、前川清さんが「そういう風な個性は出していった方がいいと思うよ」と侑那さんにアドバイスしたからそうです。
前川清さんには、「娘が宇多田ヒカルさんだったら、今頃働かなくていいんですよね」と言う鉄板ネタがあるそうですが、そういうことを言えるのは、子供たちとの仲が良い何よりの証拠ですよね。
子供たちからみても、前川清さんは家族のことをとても大切にしている素敵なお父さんなんでしょう。
前川清の元妻は歌手・藤圭子
元妻についても紹介していきます。
画像出典元:Instagram
前川清さんの元妻は歌手の藤圭子(ふじ けいこ)さんです。
二人は1971年に結婚し、スター歌手同士の結婚で大きな話題となりましたが、わずか1年の結婚生活の末に離婚しています。
ここからは二人の馴れ初めから結婚までの経緯、1年で離婚に至った離婚理由など結婚にまつわる情報をまとめてみました。
前川清の息子と娘、元嫁・藤圭子の娘など、子供や孫の情報もあわせて紹介します。
前川清の元妻・藤圭子(とはどんな人物なのか?
画像出典元:X
- 生年月日:1951年7月5日
- 没年月日:2013年8月22日(62歳没)
- 出身地:岩手県一関市
藤圭子さんは1969年に「新宿の女」でデビューし、ドスの効いた歌声で人気を集め、「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲を生み出してきました。
可憐な見た目の少女でありながら、夜の世界に生きる女の愛憎渦巻く想いを歌にし、ドスの効いたハスキーボイスな歌声というギャップで人気を獲得した歌手です。
前川清と藤圭子の馴れ初め
前川清さんが所属していたバンド「内山田洋とクール・ファイブ」と藤圭子さんは同じレコード会社に所属していました。
二人の出会いは、1969年に芸能人野球大会に出場した「内山田洋とクール・ファイブ」の応援団として藤圭子が出演したこと。
出会った当初は顔見知り程度で言葉を交わすこともほとんどなかったものの、1970年に「橋幸夫ショー」の前座を務めた藤圭子に前川清が花輪を贈ったことで関係が進展したと言われています。
当時まだ未成年だった藤圭子に贈られた花輪を見て心配した、藤圭子の恩師であり事務所の社長でもある作詞家・石坂まさをさんが、前川清に花輪を贈った真意を問い詰めると
「以前、自分が前座を担当した時に、花輪がなくて寂しい思いをしたんです。だから、藤さんもきっと同じだろうと思って」
と返され、その気配りを気に入った石坂まさをさんが前川清を自宅に招待。
当時石坂まさをさんの自宅に住み込んでいた藤圭子さんと何度も会ううちに距離を縮め、恋愛に発展していったと言われています。
二人の結婚は恩師「石川まさを」へのけじめの意味もあった
1971年に結ばれた二人。
結婚発表の際、前川清さんは
「僕が22才で彼女は19才。お互いに好きという気持ちはあるけど、実はどうしても夫婦になりたいというわけではなかった」
ただ彼女は当時、石坂まさをさんの自宅に住み込みをしていました。恩師に隠れて会ったりするのは嫌だね、だったら一緒になった方がいいかもね
と考え、結婚に至った理由と説明しています。
結婚の翌年1972年にスピード離婚
1971年に結婚した二人ですが、結婚から1年で離婚しています。
前川清さんはこれまでの結婚生活を「実態のないものだった」と振り返っています。
結婚当時、前川清さんは「内山田洋とクール・ファイブ」として毎日忙しい生活を送り、その一方で藤圭子さんも人気歌手として活躍していました。
音楽番組の収録や生放送に追われ、仕事が終わって家に帰るとクタクタになって眠る。
そんな毎日の繰り返しで、夫婦水入らずの時間を過ごす余裕など一切なかったといいます。
そんなすれ違いが続き、結婚生活はたった1年で幕を閉じました。
離婚会見でも「離婚の理由はない」と語り、「今思えば、そういう運命だった」と前川清は話しています。
スター同士の結婚は思い描いたような甘いものではなかったようですね。
離婚後、二人はそれぞれ再婚
藤圭子さんは前川清さんとの離婚後、1982年に音楽プロデューサーの宇多田照實さんと再婚しました。
再婚後は、宇多田照實との間で7回の離婚・再婚を繰り返していますが、藤圭子の最後の夫と言われているのは宇多田照實さんです。
再婚した宇多田照實との間には、1983年に第一子「宇多田ヒカル」さん誕生しています。
藤圭子さんはこの時、網膜色素変性症を発症し視力が徐々に低下していました。
その経験もあり、「我が子から光が失われないように」という願いを込めて娘に「光」と命名したそうです。
1998年、娘が宇多田ヒカルとして歌手デビューしたことを機に、藤圭子は歌手活動を実質引退しました。
二人の間に子供はいない
すれ違い生活の末に1年で離婚したたこともあり、二人の間に子供はいません。
いかがだったでしょうか。
前川清さんの現在の妻・竹井朝美さんに関する新しい情報が入り次第随時更新していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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