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俳優として独特の存在感を放ち、数々の話題作に出演している松尾諭さん。
個性派俳優として多くの作品で活躍する一方で、文筆家としての才能も注目されています。
著書『捨てられた男』では、繊細でユニークな視点を描き多くの読者を魅了しています。
そんな松尾諭さんは私生活では2008年に結婚しており、宮崎あおい似のしっかり者の奥さんと家庭を築いているようです。
今回は「松尾諭さんの奥さんはどんな人物なのか・馴れ初め・夫婦エピソード・子供」についても調査してみました。
Contents
松尾諭の奥さんは「宮古島」生まれのウチナーンチュ
さっそく見ていきましょう。
画像出典元:Instagram
松尾諭さんの奥さんは、女優・宮崎あおいさん似の一般人の方のようです。
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宮崎あおい似というくらいですから、きっと美人な方なんでしょうね。
他に奥さんについて分かっていることは、沖縄県宮古島出身の1981年生まれで松尾諭さんとは6歳差であること。
しっかり者の奥さんだと言うことです。
松尾諭と奥さんの馴れ初めから現在の夫婦生活を紹介
馴れ初めから現在の生活までについて紹介していきます。
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出会いのきっかけは「ビデオ店でのアルバイト」
松尾諭さんと奥さんとの出会いは、「下積み時代のアルバイト先」説と、「元テレビ局のスタッフ」説があるそうですが、正しくは、「ビデオ店のアルバイト先で出会った」だそうです。
松尾諭さんは下積み時代に立ち寄たったビデオ店で出会った奥さんに、ビビッと運命的な何かを感じたといいます。
妻に出会った時、あんなにビビっときたっていうことがまずなかったですし、今までの失敗は彼女に会うためにあったんじゃないかと思うんです。
客観的に聞くと「よくそんな恥ずかしげもなく言えるな」って思うんですけど、ほんまに妻には感謝しています。
その後松尾諭さんは、奥さん(嫁)に猛アタックし二人は交際が始まりました。
売れない頃は事務所に多額の謝金を前借りたりと、人生で多くの失敗を経験したという松尾諭さん。
『今までの失敗は彼女に会うためにあったんじゃないか』
なんて言われたら、嫁冥利に尽きますね。
入籍前に一触即発!?とある女優と奥さんで板挟み
交際後はストレートにゴールインかと思いきや、なんと結婚前に松尾諭さんはしくじりそうになっていました。
それは、入籍直前で共演した女優さんを好きになってしまったのだそうです。
その女優は、水戸黄門で共演した女優・国分佐智子さんでした。
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この作品で2人は夫婦役を演じ、ドラマ内では駆け落ちするシーンもありました。
ドラマの撮影で京都にしばらく滞在していた期間、松尾諭さんは役に入り込んでしまい、国分さんのことが忘れられなくなってしまったんだそうです。
そんな松尾諭さんは奥さんとの入籍前夜に、その思いを奥さに正直に話したといいます。
撮影から東京に戻り、同棲中だったマンションの玄関の扉を開けるまでは奥さんに言わないつもりだったようですが、奥さんの顔を見たらうれしくなって「入籍する前に嘘をつきたくない」という思いから泣きながら打ちあけたんだそうです。
奥さんからは「はぁ?泣きたいのはこっちだよ」と言われたそうですが、「奥さんの事は大切だし、かけがえのない存在である」事を伝え、ギクシャクした感じで入籍をしたといいます。
ところが、入籍して3日が経過しても国分さんへの恋しい気持ちを忘れられず、奥さんへの罪悪感でいっぱいになっていた時に、ふと横で寝ている奥さんの顔を見て、松尾諭さんはハッとします。
こんなにも美しい人が隣で安心してイビキをかいて寝ていることが、どれだけ幸せな事なのかに気づいたんです。
付き合い始めた頃、こんなどうしようもない男の気持ちに答えてくれた彼女を、死ぬまで幸せにしようという覚悟ができました。
と語っています。
奥さんとしては、正直な気持ちを聞き、動揺はしたものの、色々な想いがあり、最終的には許す事ができたそうです。
このエピソードについては、松尾諭さんの著書「捨てられた男」の中に、赤裸々に綴られています。
松尾諭と奥さんの交際期間は?
松尾諭と奥さんは二人で渋谷区役所に結婚届けを提出し、2008年2月29日に結婚しました。
2020年に自身のエッセイを出版した時のインタビューで
同棲を含めるともう18年一緒にいるんです
と答えているため、二人は2002年から同棲スタートしているという事になります。
その少し前から交際がスタートしたとしても、おそらく2001~2002年から交際がスタートしているのではないでしょうか。
つまり交際期間は6~7年。その後二人は結婚したということになりますね。
松尾諭と奥さんの結婚式
松尾諭さんは、数多くのドラマや映画で活躍する個性派俳優ですが、メディアでの派手な露出やプライベートの公開は控えめです。
そのため、豪華さを重視するのではなく、比較的アットホームでで落ち着いた雰囲気の中で式を執り行ったのではないでしょうか。
結婚式の出席者ですが、松尾諭さんはこれまでドラマや映画に出演しており、多くの俳優や女優と長年共演してきました。
中でも2008年放送「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」・2020年放送「危険なビーナス」で共演した俳優陣の方と仲の良いエピソードが多くみられているようです。
松尾諭が結婚した年齢が2008年ですから、結婚式にはコード・ブルーの主演キャストである「山下智久」さんや「成田陵」さん「比嘉愛美」さんなどがもしかしたら出席していたのかもしれませんね。
松尾諭と奥さんの夫婦エピソード:「しっかり者の奥さん」といわれる所以とは?
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下積み時代の井川遥との関係について
松尾諭さんと言えば、下積み時代に、女優やモデルとして活躍する井川遥さんの運転手兼付き人をしていた事で知られています。
自分の旦那が井川さんレベルのキレイなな人といつも一緒に旦那さんが過ごしていると思ったら気が気でないと思うのですが、奥さんに松尾諭さんが「気にならない?」と聞いてみたところ、「あんな綺麗な人と何かあったら尊敬する」と返されたそうです(笑)
肝っ玉が据わっている奥さんです。
松尾諭さんがビビットきたのもなんだか頷けますね(笑)
借金を奥さんの管理で完済
松尾諭さんのブレイクの転機は、2007年放送の刑事ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』のメインキャストのオーディションを勝ち取ったことですが、当時はまだまだ食べていけるレベルではなく、事務所への前借りによって借金が膨らんでいたそうです。
そんな状態をみた奥さんは松尾諭さんのお小遣いを月3万円にし、家計を管理したところ、数年で膨らんだ借金を完済できたそうです。
松尾諭さんの連載を奥さんがチェック
松尾諭さんは以前、週刊誌で連載を持っていましたが、原稿の下書きを奥さんがチェックしていたんだそうですよ。
時には、奥さんが直した文章をそのままコピペして使用したこともあったそうです。
松尾諭さんにとって奥さんは編集・校正者でもあったんですね。
このようなエピソードから松尾諭さんの奥さんはしっかり者と言われたのかもしれませんね。
松尾諭さんと奥さんには子供が二人いる
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松尾諭さんには現在、二人の子供がいます。
娘とのエピソード
松尾諭さんは娘さんを、赤ちゃんの時からお風呂に入れてあげていたそうです。
そんな娘さんもだんだん成長し、松尾諭さんは奥さんと話し合い「娘とお風呂に入るのは10歳までにしよう」と決めたといいます。
いよいよ娘さんが10歳になる誕生日の前日。
娘さんとお風呂に一緒に入っていたところ、松尾諭さんは泣き出してしまったそうです。
しかも号泣(笑)
それを見た娘さんも「パパ泣いてんじゃん」と言いながら泣き出してしまい、最後は二人で第号泣したんだそうですよ(笑)
微笑ましいエピソードです。
また、2016年には、娘がマニキュアを塗っている写真が投稿されています
画像出典元:X
娘さんも松尾諭さんもお互いのことが大好きなんでしょうね。
いかがだったでしょうか。
松尾諭さんには今後も俳優として活躍していくとともに、奥さんや子供と大切な時間を過ごしていってほしいですね。
新しい情報が入り次第随時更新していきます。
さいごまで最後までお読みいただきありがとうございました。
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