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バーテンダーとして働いているところをスカウトされ、24歳で芸能界デビューした俳優の向井理さん。
二枚目なだけではなく、英語も堪能で頭脳明晰な向井理さんには、イギリスでデザイナーとして活躍する兄がいるって知っていましたか?
今回は、そんな向井理さんの「兄はどんな人物なのか」に加え向井理さんの「家族構成」についても調査してみました。
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向井理の兄はどんな人物なのか
さっそく見ていきましょう。
画像出典元:Instagram
向井理さんの兄は現在、イギリスでファッションデザイナーとして活躍していると言われています。
年齢は向井理さんの3歳上とのことなので、2024年現在の年齢は45歳になります。
顔写真については公開されていないようですが、一説によると、力士の貴乃花さんの子供の頃に似ているそうですよ。
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兄は向井理さんをかわいい系にしたような顔立ちなのではないでしょうか。
また、向井理さんいわく、兄は「とてもクリエイティブでありながら、冷静な性格の持ち主」だそうですよ。
そんな向井理さんの兄は国際結婚をしており、オランダ人で小物デザイナーの奥さんがいるそうです。
奥さんは「バナナケース」を作った人で有名なんだそうですよ。
向井理の兄の経歴は?
経歴についてですが、情報がないため分かりませんでした。
ですが、現在向井理さんの兄はファッションデザイナーとして活動していることから、 芸術系の学校に進学していた可能性は大いに考えられます。
向井理さんは、出身地の横浜市にある県立・共学校の氷取沢(ひとりざわ)高校を卒業していますが、前述のとおり、芸術の道に進んだことから高校も芸術科のあるところに進学したのかもしれませんね。
出身が横浜ということから、都心へのアクセスも良好ですから、東京の芸術科のある高校に進学していた可能性も考えられます。
高校卒業後の進路は?
海外で活躍していることから、「日本の芸術系大学へ進学し留学・ファッション系の専門学校の在学中に留学・高校卒業後に海外の芸術大学への進学」などが選択肢として考えられるのではないでしょうか。
日本で有名な芸術系の大学と言えば「東京芸術大学」「武蔵野美術大学」などが挙げられます。
専門学校でいえば世界的ファッションデザイナー・コシノジュンコさんの卒業校である「文化服装学院」がありますね。
大学在学中に留学はよく聞くと思いますが、専門学校でも海外の学校と提携し、語学などの下準備をした後に海外でファッションを学べる制度を設けている学校もあるそうです。
ロンドンの有名な芸術系の大学には、マーク・ジェイコブスを輩出したイギリスで最も古い芸術大学の一つ「セントラル・セント・マーチンズ」やJWアンダーソンといった有名デザイナーの卒業校である「ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション」があります。
海外でファッションを勉強する場合、必須になるのが外国語でのコミュニケーション能力ですが、向井理さんの母親は高校の英語教師をしており、退職後の現在は通訳or翻訳家として活躍しているそうです。
向井理さんの兄は幼い頃から母親に英語を徹底的に仕込まれていたため、言語の問題はクリアしていたのではないでしょうか。
日本の芸術大学と海外の芸術大学の違いは?
日本の美大受験には、「筆記試験」と指定された会場へ行き、その場でデッサンや油絵を描く「実技試験」があります。
一方、海外美大受験は「期日までに求められているものを提出し、それを元に合否が提出される」というのが海外美大受験の基本的な中身で、全てオンラインで行われるそうです。
求められるものは、基本的な英語力の他に、学歴または職務経験、自己紹介文、ポートフォリオ(各自の個性やスキル、アイデア、創造性を表現した作品集)などが挙げられるようです。
向井理と兄の関係は?
兄弟の関係についてです。
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海外で活動していることから、なかなか直接会う機会は少ないものの、向井理さんと兄は頻繁に連絡を取り合い、プライベートでも互いに支え合う関係だと言われてます。
向井理さんと兄のエピソードで有名なのは、2011年公開の向井理さん主演映画『パラダイスキス』での役作りに関連した話です。
向井理さんはこの映画で、天才ファッションデザイナーの役を演じていますが、役作りの際にデザイナーである兄に役作りのアドバイスを求めることはしなかったものの、兄の影響を受けながら自分自身で役を作り上げたとコメントしています。
また、向井理さんの兄がデザイナーであることは、この映画が公開された時に話題になったとのことです。
兄は芸能界には関わっていませんが、そのクリエイティブな才能とグローバルな視点は、向井さんにも大きな影響を与えているようですね。
向井理の家族構成
家族についてです。
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向井理さんの現在の家族構成は「父・母・兄・(祖母)」の3(4)人家族です。
向井理さんは2014年に女優・歌手の「国仲涼子」さんと結婚し、その後二人の子供が誕生しています。
向井理の父
向井理さんの父親は和歌山県出身で現在、整体師として働いていると言われています。
向井理さんの両親は、どちらも関西出身だそうですよ。
名前・年齢については分かりませんでしたが、向井理さんが幼少期の頃に、テレビ番組に関口宏さんが映ったのを見て「お父さん!」と呼びかけたというエピソードがあります。
そのため、関口宏さん系の顔をしているのかもしれませんね。
年齢についてですが向井理さんの年齢的に、現在は60代後半・70代であることは間違いないのではないでしょうか。
整体師になる以前は、実業団のラグビーチームに所属しており、ラグビー選手を引退したあとはトレーナーとしてチームをサポートする仕事を務めていたと言われています。
ラグビーをやっていたことから、がっちりマッチョをイメージしますが、実際は細身の体型をしているそうですよ。
向井理さんは身長182㎝に小顔という抜群のスタイルをしていますが、このスタイルの良さは父親譲りのようですね。
向井理さんは父親と幼少の頃から仲が良く、スポーツ万能の父親から、野球やラグビーを教えてもらうほか、一緒にキャンプや釣りを楽しんでいたそうですよ。
また、仲の良さは現在も健在で、仕事などで地方に行った時は父親によくお土産を買ってくるんだそうですよ。
向井理の母
向井理さんの母親は兵庫県出身で、現在は通訳や翻訳の仕事をしていると言われています。
その前は、中学校の英語教師をしていたそうです。
通訳者として活躍していることから、ネイティブばりに英語が堪能であることがうかがえます。
動物好きで獣医師を目指していた向井理さんは、高校を卒業すると一浪の末「明治大学農学部生命科学科」に進学しました。
大学時代にはチームで英語の論文を書き、「第29回国際動物遺伝学会議」で「ベストポスターアワード」という賞を受賞しています。
この「ベストポスターアワード」とはその年の学術集会のポスター発表(ただし口頭発表に選ばれたものは除く)で最も優れたものを表彰するというもので、アジアで受賞したのは向井理さんのチームが初だったそうです。
論文には専門用語も豊富に含み、高い英語力が必要なのは間違いないです。
もしかしたら、向井理さんは子供の頃から母親に英語を教わっており、その経験が活きたのかもしれませんね。
母親はもともと教師だったということで、教育に厳しいかと思いきや、放任主義だったそうです。
ただし、躾やマナーについては厳しかったといいます。
また、母親は「35歳までに自分の生き方を決めればいい」という考えの持ち主で、向井理さんが芸能界に入る時も特に反対することはなかったんだそうです。
そんな母親でしたが、向井理さんが2009年に「an.an」でヌードを披露した時は、「こんなことをするのはよくない」と反対したといいます。
週刊誌では
息子のヌードが掲載された雑誌を本屋で見た向井の母は「本屋にふらっと入った人が大事なわが子のヌードを見ることができるのはけしからん。じっくり見ていないし、文章は読んでいません」
と胸中穏やかでない様子を取り上げられていました。
しかしその後向井理さんのブログに寄せられたファンからのコメントを読んで、ヌード写真が不快なものではないということが分かると安心することができたそうです。
母親は自由な考えの持ち主ながら、大変真面目な方なのではないかと思われます。
向井理の祖母
祖母の個人情報に関する情報は見つかっていません。
分かっていることは、向井理さんの母方の方だと思われる祖母の手記を向井理さんが映画化していることです。
はじまりは、向井理さんが大学生のときで祖母・芦村朋子さんの手記を向井理さんがパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をしたそうです。
画像出典元:TELASA
向井理さんの祖母・芦村朋子さんを演じたのは、尾野真千子さん。
祖父の芦村吾郎さんは向井理自身が演じています。
いかがだったでしょうか。
今回は向井理さんの兄・家族に関する情報を調査してみましたが、新しい情報が入り次第随時更新していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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