【旦那は元砲丸投げ選手】木村多江の再婚相手は電通社員の鈴木文彦

旦那・鈴木文彦さんの義父は家庭菜園が趣味で、実家から色々な野菜を送られてくるんだそうですよ。

送られてきた野菜を使って旦那さんが作った料理に、木村多江さんは舌鼓を打っているんでしょうね。

結婚した木村多江と夫の間には子供が一人いる

子供について紹介していきます。

画像出典元：Instagram

木村多江さんが妊娠を発表したのは、結婚報告から２年後の2007年8月です。

その翌年2008年2月、木村多江さんが36歳のときに一人目の子供が誕生しています。

性別は女の子です。

その後から現在まで妊娠・出産の発表はないため、現在の木村多江さんは旦那さんと娘さんの3人家族のようですね。

木村多江は第一子妊娠中に切迫流産で８ヶ月入院していた

木村多江さんは、長い間子供を望んでいたそうですが、体質的に難しいだろうと諦めていたそうです。

そんな中、35歳のときに妊娠が発覚！

妊娠が発覚したのはいいものの、大量出血がありなんと切迫流産で出産までの８ヶ月間入院していたことを明かしています。

当時、出演予定だった舞台『大奥』シリーズを降板や、初の主演ドラマで既に撮影を開始していた『上海タイフーン』が制作無期延期となるなど、仕事面でも影響があったそうです。

木村多江さんは、共演予定だった方々に泣きながらお詫び状を書きながら、お腹の子供が助かるよう、毎日祈っていたといいます。

その甲斐もあってか、無事2008年2月に女児を出産。

しかし、８ヶ月間寝たきりの生活だったため、体力も落ち、軽く走れるようになるまで3年もかかったそうです。

大変な思いをした妊娠・出産生活だったようですね。

無事出産されて、本当に良かったです。

木村多江の子供の学校は青山学院高等部説が有力？

2024年時点で、木村多江さんの子供は16歳、高校1年生になります。

子供の学校を調査しましたが、木村多江さんは子供の学校について一切公表しておらず分かりませんでした。

しかし報道されたニュースから、木村多江さんの娘は8代目市川染五郎（藤間 齋）さんの息子と小学校の同級生であることが判明しています。

８代目市川染五郎さんの息子さんは青山学院初等部出身のため、木村多江さんの子供も青山学院初等部に通っていたと考えられます。

中等部以降の情報はありませんが、青山学院初等部はエスカレーター式なので、内部進学で青山学院高等部に通われている可能性が高いのではないでしょうか。

木村多江の父親が勤める会社は「液化天然ガス備蓄設備」などの建設に携わっていた

木村多江さんの父親はシンガポールの「オーチャード」から2kmほどにあるチャイナタウン「珍珠坊」近くで、液化天然ガスの備蓄設備建設に携わっていたと言われています。

会社の社名は明かされていませんが、シンガポールに新しく設立された事務所の初代所長として赴任していたそうです。

木村多江さんの父親は英語が堪能で、仕事で頻繁に海外を駆け回っていたといいます。

また、海外営業マンの年収は一般的な会社員より高い傾向があることから、木村多江さんの父親が経済的にも成功していた可能性は高いと思われます。

木村多江さんがクラシックバレエの習い事をしていたことや白百合学園の出身のお嬢様であることからも、裕福さを感じられますよね。

そんな木村多江さんの父親は46歳の時に亡くなっています。

死因は不明ですが、心筋梗塞やくも悪化出血が原因なのではないかと言われているようです。

木村多江は「白百合学園」出身のお嬢様。実際は苦労人だった

東京都出身の木村多江さんは、東京・九段下にある日本屈指のお嬢様学校『白百合学園高等学校』を卒業しています。

小学校から高校卒業までの計12年間をこの学校で過ごしていたようです。

同校は１８８１年に開校されたカトリック系の学校で、キリスト教の教えをもとに愛の心をもって社会に奉仕できる女性を育成することを目的としているようです。

卒業生には俳優の高田万由子さんやアナウンサーの野村彩也子さんたちがいます。

校内で先生や先輩とすれ違うときには「ごきげんよう」と挨拶するのが常識だといいます。

特に学費が高いことは有名です。

小学校に入るだけでも、入学金や授業料、施設費と寄付金など合わせて年間で120万円ほどかかると言われています。

一般の公立校と比べると、3倍以上の学費諸々の多額の出費が伴うようです。

いかにもお金持ちの学校という感じですが、木村多江さんは大学生時代は苦労していたそうなんです。

木村多江さんは若くして亡くなった父親の代わりに一家の大黒柱となり、アルバイトを３つ掛け持ちし、弟の学費を払うために懸命に働いていたといいます。

木村多江さんが女優として活動を始めたのは19歳ですが、21歳の時に父親が他界してしまいます。

夢を追いたいけれど家族のことも養わないといけないため、朝から晩まで働きどおしながら女優としての活動もしていたそうです。

バイト先はパン屋さんやホテルのスタッフ、レストランなど主に接客業中心に選んでいたそようです。

表面的にはなんの苦労もないお嬢様のようにみえますが、実際本人はとても苦労していたんですね。

木村多江の実家は東京都江東区の門前中町にある

木村多江さんの実家はお台場やかガンダム像が有名な「東京都江東区の門前中町」にあると言われています。

実家の画像は見つかりませんでした。

また、実家は裕福という噂もありますが、クラシックバレエという比較的お金のかかる習い事をしており、白百合学園で小学校から高校までの12年間を過ごした場合、1000万円以上の金額がかかります。

これらのことと、父親が海外での一定の地位を得て仕事に携わっていたことから、推測にはなりますが、裕福な家庭の生まれである可能性はあるのではないでしょうか。

父親が亡くなってから木村多江さんが弟の学費を工面していたことから、父親が家の経済的役割のほとんどを担っていたんでしょうね。

余談にはなりますが、木村多江さんは2歳の頃まで父親の都合で、シンガポールのオーチャードに住んでいたそうですよ。

木村多江さんは帰国子女でもあったようです。

「木村多江　再婚」のまとめ

最後にまとめです。

いかがだったでしょうか。

木村多江さんの新しい情報が入り次第随時更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。