明るい笑顔と可愛い容姿・女優としての演技力もあり、現在多くのメディアから注目を浴びている小芝風花さん。
そんな小芝風花さんの「本名、韓国・中国人説、ハーフ説」について気になる人もいるようです。
今回は上記の内容にについてできる限り詳しく調査してみました。
ぜひ、ご覧ください。
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女優・小芝風花の本名は「小芝風花」である理由
さっそく見ていきましょう。
画像出典元:instagram
調べてみたころ、「小芝風花」という名前は芸名ではなく本名であることが分かりました。
以下、その根拠を見ていきたいと思います。
根拠①小芝風花本人の発言
小芝風花さんは過去に「自分の本名」に関するインタビューを受けた際に、「風花」という名前は母親がつけてくれた名前だと公言していました。
「風花」という名前は、シンガー・ソングライター・松山千春さんの曲「大空と大地の中で」の歌詞から取られているそうです。
画像出典元:オヤジが歌う「昭和の歌」
小芝風花さんの母親はは妊娠中のつらい時期に、友達がカラオケで歌った「大空と大地の中で」の歌詞に感銘を受けたのだそう。
「生きる事がつらいとか苦しいだとかいう前に」「野に育つ花ならば力の限り生きてやれ」という歌詞から
「世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからしっかり根を張って生きてほしい」
という願いを込めて、「風」に「花」で「風花」と名付けたと言われています。
小芝風花さん本人は、そんな願いがこめられた自分の名前を「自慢しまくるくらい大好き」と語っています。
つらいことがあっても、母親がつけてくれた名前に負けないようにと、名前からくじけない気持ちをもらっているそうです。
これは余談ですが、小芝風花さんの苗字「小芝」は全国でも1,200人ほどしかいない珍しい苗字で、中臣鎌足が天智天皇から賜った氏族に由来する由緒正しい家柄だそうです。
また、小芝風花さんと同性同名の人は日本で現在0人なんだそうなんですよ。
根拠②小芝風花が卒業した高校の卒業証書
小芝風花さんは2016年に芸能人御用達の高校で有名な「日出高校(現在は目黒日本大学高校)」を卒業しています。
その時写真がこちら。
画像出典元:スポニチ
卒業証書に「小芝風花」とばっちり書かれていますよね。
根拠③父親の苗字が「小芝」
後で詳しく述べますが、小芝風花さんの父親は小芝風花さんが幼少期に離婚し、現在は中国・上海でラーメン店を経営しています。
そのラーメン店について調べてみると、小芝風花さんの父親の苗字が「小芝」である可能性が高いんです。
日本の法律では、離婚をすると婚姻の際に苗字を変更した方の当事者は、自動的に婚姻前の苗字に戻りますが、離婚した夫婦の間の子供については、自動的に苗字が変わったり親権者と同じになるという仕組みはないようです。
婚姻の際に夫の苗字を選択した夫婦が離婚し、母が旧姓に戻り、この母が親権を取得した場合であっても、子供の苗字は父親と同じままになります。
また、「小芝」という苗字が韓国に存在するかも調べてみましたが、見つかりませんでした。
このことから、小芝風花さんは父親の苗字「小芝」を両親の離婚後も名乗り続けていると思われます。
小芝風花は「韓国人・韓国ハーフ説」がささやかれていた
韓国人説もささやかれているようです。
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小芝風花さんは「韓国出身なの?」と噂されているようなですが、なぜそのように噂されたのでしょうか?
噂された理由
理由①韓国ドラマの日本リメイク版への出演
噂された理由の一つは、2015年に放送された韓国ドラマの日本リメイク版「彼女はキレイだった」に出演したことだそうです。
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このドラマの出演で小芝風花さんに韓国というイメージがついたようで、そこから小芝風花さんに対する韓国とのつながりや韓国人ハーフの噂を生む一因が生まれたと言われています。
理由②小芝風花という名前
噂された理由は「名前」にもあるみたいです。
「小芝風花」という名前は日本の名前としては珍しい響きを持っており、韓国風の名前だと感じる人も当時は少なくなかったようです。
このため、彼女の名前から「小芝風花とういう人は韓国籍ではないか?」という憶測が生まれた可能性があると言われています。
前述しましたが、「小芝」という苗字が日本では1200人ほどしかいない珍しい苗字なので、このように思ってしまう人がいるのもうなずけます。
理由③小芝風花の容姿
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容姿からも噂が生じたようです。
出演する作品やメディアでの露出が増えるにつれて、小芝風花さんの美しい容姿が韓国の女優に似ているという意見も生まれたようです。
韓国の芸能界には小芝風花さん同様に美しい女優が多く存在するため、そのような見た目から韓国人・ハーフ説という噂が広まったと言われています。
「小芝風花=韓国人・韓国ハーフ説」は本当なのかを検証
「韓国人・韓国ハーフ」説を検証してみました。
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検証①小芝風花の家族
調べてみたところ、小芝風花さんの現在の家族構成は「母・姉・妹・小芝風花さん」の4人家族のようです。いわゆる母子家庭とういうものですね。
父親の存在はというと、小芝風花さんの両親は小芝風花さんの幼少期に離婚しているようです。
家族の写真を探したところ以下のような写真が見つかりました。
画像出典元:X
母親はいませんが、家族のプリクラ写真のようですね。
父親の離婚後についてですが、現在中国・上海で「神拉面」というラーメン店を経営していると言われています。
画像出典元:神拉面
画像出典元:X
さらに調べたところ、父親が経営しているこのお店のブログに分店の名前が「小芝」となっている画像が見つかりました。
画像出典元:神拉面
現在は削除されているようですが、過去にはこのブログ内で「小芝先生」という名前が出ている投稿もされていたようです。
現在小芝風花さんの父親が結婚しているのかは分かりませんが、中国には原則「結婚後も夫婦の苗字は変わらない」という法律があります。
また、「小芝」という苗字が中国に存在するか調べましたが、見つかりませんでした。
以上のことから、父親の苗字は「小芝」であり、日本人である可能性が高いことが考えられます。
また、母親が韓国人の可能性を調べるにあたり、「小芝」という苗字が韓国にあるかどうかも調べてみましたが、見つかりませんでした。
父親以外の家族については情報がないため検証のしようがありませんが、小芝風花さん自身や所属事務所から「韓国籍である」という公式発表も一切されていません。
以上のことから、小芝風花さんの家族は日本人であると考えるのが妥当なのではないでしょうか。
検証③小芝風花の発言・父親のコメント
小芝風花さんの出身は大阪府堺市浅香山町とだと言われています。
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また、小芝風花さんはこの町の区域にある「堺市立浅香山小学校」・「堺市立浅香山中学校」を卒業していると言われています。
幼少期から多くの時間を大阪で過ごしているようですね。
また、小芝風花さんの父親は過去に「娘(当時14歳)が上京する時まで、ずっと日本で商売をしていた」とコメントしていたという情報も見つかっています。
このことからも、小芝風花さんは日本人である可能性がありますよね。
検証③関西弁
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小芝風花さんは上京して芸能界入りをするにあたり、関西弁から標準語に直すための練習を何度も重ねたといわれています。
現在は番組内で、関西出身の出演者が関西弁で話していても、小芝風花さんはずっと標準語でしゃべり続けるほどの徹底ぶりを見せています。
陰で相当練習したことが伺えますが、時折関西弁がポロリと出てしまうこともあるみたいです(笑)
ポロリと出てしまうレベルですから、関西弁が相当体に染みついているんでしょうね。
また共演者に小芝風花さんは関西弁の指導を頼まれていたり、「大阪弁しゃべってますよ感でやられるえせ1番いやですよね(笑)」とも発言している情報も見つかっています。
関西人ならではの関西弁へのこだわり・うるささ(笑)が感じられます。
ふとした時に無意識にでてしまう関西弁・関西弁に関するこだわりといい、やはり小芝風花さんは日本生まれのコテコテの純日本人のような気がします。
小芝風花は「中国人・中国ハーフ説」もささやかれているが可能性は低い
中国人・中国ハーフ説についてです。
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噂された理由
この噂が生じた理由は「韓国人・韓国ハーフ説」のところで書きましたが、小芝風花さんの父親が中国・上海でラーメン店を経営していることが原因のようです。
父親が中国で働いていることから、「小芝風花の父親は中国人なの?」考える人がおり、そこから「小芝風花→中国籍・中国ハーフ」という噂が広まったのだと言われているようです。
真相は「韓国人・韓国ハーフ説」の部分に書いた通りです。
いかがだったでしょうか?
新しい情報が入り次第随時更新していきます。最後までお読みいただきありがとうございました。
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